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ただインプラントをすれば良いというわけで...

他院で3年前に右下5番と左上3番にインプラント手術を行い補綴をした。1年前に右下7番にインプラント手術までしたが治療方針に不安を感じそのまま通うのをやめた。ということで来院。

初診時の前歯部咬合関係は開口。左上犬歯は欠損に対してインプラントによる修復済み。右上犬歯は歯根にかなり長いコアがすでに入っている。修復済みの冠が壊れないようにわざと咬合させていないのか、もともと開口でなのかはわからないが,下顎隆起も顕著である。本来の原因である前歯の咬合関係を改善できなければ,歯が割れて抜歯をして、そこにインプラントを入れてという,この負の連鎖は多くの歯を失うまでは続いてしまう。

前歯と犬歯の咬合関係を改善し,臼歯部への負担を軽減するために全顎的矯正治療を行う。

インプラントが既に処置されている左上犬歯部は歯茎ラインの不調和と排膿を認める。

十分な厚みと幅の上皮下結合組織を移植していくことにより、インプラント周囲に厚みをつくり歯周病菌に対しての感染防御の作用が働く。

初診時と3年後のレントゲン像の比較;インプラント周囲の不透過像が増したように思われる。

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大府で「歯科」「歯医者」をお探しなら、まずは当院へご相談ください。精密な診断とマイクロスコープを活用した丁寧な治療で、あなたに合う方法をご提案します。詳しくは各ページ(矯正治療/インプラント/マイクロスコープ/歯周病治療/衛生士による予防プログラム/アクセス)もご覧ください。オンライン予約も可能です。「大府 歯科」「大府 歯医者」で迷ったら、こころ歯科クリニックへ。

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執筆者情報

監修・こころ歯科クリニック 院長・歯科医師

Shinjiro Hata

略歴

徳島大学歯学部卒。2007年に愛知県大府市でこころ歯科クリニックを開設。マイクロスコープと歯科用CTを軸に臨床を行い、国内外で顕微鏡歯科の講演・症例発表を継続。2021年には、 「第6回Academy of Surgical Microscopic Clinical Dentistry」(臨床応用顕微鏡歯科学会)で最優秀賞を受賞。
詳しい経歴は、「スタッフ紹介」をご覧ください。( → スタッフ紹介

専門・監修分野

マイクロスコープを用いた精密・低侵襲治療、根管・歯周治療、インプラント、オーダーメイド精密義歯、咬合・矯正の診断サポート、歯科用CTによる画像診断、予防メインテナンス。記事ではこれらの基礎情報とセルフケアを中心に執筆します。

メッセージ

「痛みを抑え、削りすぎない、諦めない」を基本に、検査と説明を丁寧に行い、写真で“見える化”。患者さんと相談しながら選択肢を提示し、根拠に基づく安全性と継続ケアを重視します。
※診断・治療の可否は、口腔内の状態により異なるため、受診のうえご相談ください。

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