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blog【blog】マイクロスコープ
矯正治療と歯肉移植は常に一緒に考える①
犬歯が八重歯になっている場合、その歯を覆っている歯肉も薄い。そのため歯を矯正治療で動かしても歯肉の厚みは増えない。 そこで...
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blog【blog】マイクロスコープ
単なる虫歯でもその根本的な原因は。。。①
奥歯でしか咬んでいないため臼歯部に負担がかかりヒビが入ることにより虫歯菌がひび割れ深くに侵入してしまう。前歯が咬んでいないとそのスペースから空気が漏れるため、唾を飲み込む時も食事の時も無意識に舌でそのスペースを封鎖して飲み込む。その度に前歯...
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blog【blog】マイクロスコープ
歯肉移植の予後について
左下第一大臼歯の歯肉が下がってしまっている。咬合の過度な負担により(アブフラクション)歯根がえぐれてしまい歯肉が下がり歯根露出となってしまう。矯正治療により臼歯部への咬合負担を軽減した後、上顎の口蓋より上皮下結合組織を採取して、...
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blog【blog】マイクロスコープ
ただインプラントをすれば良いというわけではありません
他院で3年前に右下5番と左上3番にインプラント手術を行い補綴をした。1年前に右下7番にインプラント手術までしたが治療方針に不安を感じそのまま通うのをやめた。ということで来院。初診時の前歯部咬合関係は開口。左上犬歯は欠損に対してインプラントに...
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blog【blog】マイクロスコープ
マイクロスコープで破折ファイルを除去したcase
右上第2小臼歯あたりが腫れている。痛みが消えないとのことで来院。CTにて歯根尖より折れてしまったファイルが確認できる。マイクロスコープの拡大明視野下で破折ファイルを除去。術後9年経つが痛みも腫れもない。マイクロスコープに関するページはこち...
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blog【blog】マイクロスコープ
マイクロスコープが歯周病治療に必須な理由
当院がマイクロスコープ(手術用顕微鏡)を導入する以前からメインテナンス(当時は肉眼あるいはルーペでの施術)に通っている。2017年衛生士によるマイクロスコープ(手術用顕微鏡)下でのメインテナンス時に歯肉縁下歯石を確認。歯科医師による歯石除去...
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blog【blog】マイクロスコープ
マイクロスコープと言ってもそれぞれ色々あるのだよ。
。およそ4年前、ある歯科メーカーに呼ばれ、新しく出たマイクロスコープについて感想を聞かせてほしいとの依頼を受けました。その会社にいくとまあまあの人数のスタッフに迎えられ、古くからよくしてもらっている方もわざわざ来てくれていたみたいでした。私...
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矯正治療をどうしてもお勧めしてしまう理由
10年以上前であるが勤務医が担当した患者さんより「こころ歯科クリニックに行くと矯正治療を勧められる!」とお叱りを受けたことがあります。話を伺ってみると、奥歯に虫歯ができて痛いから来たのにどうして矯正しなきゃいけないんだと。歯並びは全然気にな...
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blog【blog】マイクロスコープ
マイクロスコープが歯周病治療に有効な理由
マイクロスコープでクリーニング中、担当の歯科衛生士より「全体的には綺麗なんですが一箇所だけ出血があるので見てください。」と。数年前に一通りの治療(当時はまだマイクロスコープを全ての治療に使用していなかった。)は済んでおり、そんなはずはと内心...
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blog【blog】マイクロスコープ
スタッフの目線からマイクロスコープの良さを教えてもらう②
漫画「ブラックジャックによろしく」のモデルとなった東京ハートセンター長の心臓外科医、南淵明宏先生が昔言っていた。”心臓手術では何が起こるかわかりません。完璧な手術ができたと思っていても予期せぬことが起こって患者さんがなくなることがあります。...
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