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他院にて10代で上下左右第一小臼歯を抜歯...

50代 女性

主訴:奥歯が痛い。食いしばりが強い。

他院にて10代で上下左右第一小臼歯を抜歯して矯正治療を行う。

噛んだ状態だと下の前歯が隠れてしまうほど噛み込みが強く、奥歯の高さがかなり低い状態になってしまっている。

原因は不明であるが、下顎側切歯の歯根面に外部吸収を疑う透過像を認める。

右下第2大臼歯は過度な負担と金属冠のため歯根破折を起こしていた。抜歯を行い矯正期間中に歯槽骨が回復するのを待ってインプラントにて修復を行う。

矯正治療にて歯の位置を改善しながらも、右下側切歯は動かないため左右対称性は得られなかったが側方運動時の犬歯誘導は獲得できた。

矯正期間14か月

矯正期間14か月

顎の成長が終わらないうちにスペースがないからと歯を抜いて矯正してしまうと、歯を支えようとして顎も大きくなる成長過程を阻害してしまう。その時は並んでいるようでも、アーチ上にそれぞれの歯が顎の大きさの中で支え合えないと経年的に崩れてしまう。歯を抜かなければいけない症例はもちろんあるのだけれどその判断は慎重に行う必要がある。

 

大府で「歯科」「歯医者」をお探しなら、まずは当院へご相談ください。精密な診断とマイクロスコープを活用した丁寧な治療で、あなたに合う方法をご提案します。詳しくは各ページ(矯正治療/インプラント/マイクロスコープ/歯周病治療/衛生士による予防プログラム/アクセス)もご覧ください。オンライン予約も可能です。「大府 歯科」「大府 歯医者」で迷ったら、こころ歯科クリニックへ。

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執筆者情報

監修・こころ歯科クリニック 院長・歯科医師

Shinjiro Hata

略歴

徳島大学歯学部卒。2007年に愛知県大府市でこころ歯科クリニックを開設。マイクロスコープと歯科用CTを軸に臨床を行い、国内外で顕微鏡歯科の講演・症例発表を継続。2021年には、 「第6回Academy of Surgical Microscopic Clinical Dentistry」(臨床応用顕微鏡歯科学会)で最優秀賞を受賞。
詳しい経歴は、「スタッフ紹介」をご覧ください。( → スタッフ紹介

専門・監修分野

マイクロスコープを用いた精密・低侵襲治療、根管・歯周治療、インプラント、オーダーメイド精密義歯、咬合・矯正の診断サポート、歯科用CTによる画像診断、予防メインテナンス。記事ではこれらの基礎情報とセルフケアを中心に執筆します。

メッセージ

「痛みを抑え、削りすぎない、諦めない」を基本に、検査と説明を丁寧に行い、写真で“見える化”。患者さんと相談しながら選択肢を提示し、根拠に基づく安全性と継続ケアを重視します。
※診断・治療の可否は、口腔内の状態により異なるため、受診のうえご相談ください。

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