Case

先天的に永久歯が欠損しており乳臼歯を利用した矯正治療case

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  • 症例情報

    主訴 上の前歯が出ていて気になる。
    下の歯は中に入っているのが気になる。
    乳歯がなかなか抜けない。
    治療方法 永久歯である右下5番、左上5番が先天的に欠損のため、乳歯をそのまま利用。
    右上5番は乳歯を抜歯することによりスペースを作り、矯正力で歯列内に並べることを予定。
    年代 14歳
    性別 女性
    費用 ¥990,000(税込)
    治療期間 19ヶ月
    来院回数 20回
    メリット 矯正治療により見た目が良くなるだけでなく、ブラッシングもしやすくなり、虫歯のリスクを下げることができる。また全体で噛めるようになるため、臼歯部への過度な負担を減らすことができる。
    リスク ・年齢が若く、まだ骨の成長が残っており、アンキローシス部以外の歯の位置、顎位は変化していくと思われる。そのためメインテナンスを通して咬合のチェックをしていく必要がある。
    ・永久歯の先天性欠損に対して、残った乳歯を咬合させているため、経年的に乳歯根の吸収が起きる、あるいは永久歯に比べ、歯周病や咬合性外傷に対して抵抗力は劣ると思われるので、成人したら、夜間のマウスピースを必ず装着するよう指示する。
  • 当院からのコメント

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執筆者情報

監修・こころ歯科クリニック 院長・歯科医師

Shinjiro Hata

略歴

徳島大学歯学部卒。2007年に愛知県大府市でこころ歯科クリニックを開設。マイクロスコープと歯科用CTを軸に臨床を行い、国内外で顕微鏡歯科の講演・症例発表を継続。2021年には、 「第6回Academy of Surgical Microscopic Clinical Dentistry」(臨床応用顕微鏡歯科学会)で最優秀賞を受賞。
詳しい経歴は、「スタッフ紹介」をご覧ください。( → スタッフ紹介

専門・監修分野

マイクロスコープを用いた精密・低侵襲治療、根管・歯周治療、インプラント、オーダーメイド精密義歯、咬合・矯正の診断サポート、歯科用CTによる画像診断、予防メインテナンス。記事ではこれらの基礎情報とセルフケアを中心に執筆します。

メッセージ

「痛みを抑え、削りすぎない、諦めない」を基本に、検査と説明を丁寧に行い、写真で“見える化”。患者さんと相談しながら選択肢を提示し、根拠に基づく安全性と継続ケアを重視します。
※診断・治療の可否は、口腔内の状態により異なるため、受診のうえご相談ください。

〒474-0038 愛知県大府市森岡町1−187
TEL:0562-44-2111

【診療時間】
9:10~13:20(最終受付12:50)/ 14:40~18:10(最終受付17:40)
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