Case

開口と下顎歯列離開を伴う矯正治療case

    • before before
    • after before
  • 症例情報

    主訴 歯並びのせいか歯石がつきやすいい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 30代
    性別 女性
    費用 矯正治療 ¥990.000
    治療期間 動的矯正期間14ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療をすることで見た目が良くなることはもちろんだが、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくい口内環境になる。
    リスク 上顎に対する下顎の大きさに大きな差があることにより、下顎にスペースができてしまっている。小さい下顎に合わせるために上顎の小臼歯を抜歯する選択肢もあったが、何にも問題のない歯を抜くデメリットを考え非抜歯で行った。その場合噛み込みが浅くなってしまう。
  • 治療詳細

    矯正治療スタート(正面)

    矯正治療中

    初診時(下顎)

    メインテナンス時(下顎)

    初診時(上顎)

    矯正治療中(上顎)

  • 当院からのコメント

    口を開けたまま唾を飲み込めないのは、飲み込む際に口腔内を陰圧にして、空気が漏れないようにして飲み込むためである。歯列に隙間があると嚥下の際にその隙間から空気が漏れないように舌で隙間を封鎖しながら歯を押し出してしまう。唾を飲んだり、食事をするたびに歯を押してしまうため少しずつ少しずつ歯並びを変化させてしまう。

     

    矯正治療に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/orth/

PAGE TOP