Case

先天的欠損を伴う矯正治療case

    • before before
    • after before
  • 症例情報

    主訴 歯並びが心配。
    治療方法 先天性欠損に対して全顎的矯正治療を行う。
    年代 初診時5歳
    矯正治療スタート時15歳
    性別 女性
    費用 矯正治療費;¥972,000(消費税8%時)
    治療期間 矯正治療期間 8ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療をすることで見た目が良くなることはもちろんだが、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにく口内環境になる。
    リスク 下顎の先天的欠損部位と上顎の抜歯部位が異なるため咬合関係を完璧にするには難しい。
  • 治療詳細

    初診時5歳

    初診時5歳 レントゲンで下顎左右側切歯の先天的欠損を認める。

    矯正治療スタート時15歳(上顎)上顎左右第一小臼歯を抜歯してもスペース不足。

    矯正治療中(上顎)

    矯正治療スタート時15歳(下顎)下顎左右側切歯が欠損しているにもかかわらずスペース不足

    矯正治療中(下顎)

    矯正治療スタート時 (正面)

    矯正治療中(正面)

  • 当院からのコメント

    14年前、開業当初にみえた患者さんです。5歳ですでに先天的欠損があり、ご家族は急いで矯正治療をしなければ大変なことになると思い来院されました。顔も顎も非常に小さく成長を見ながら、タイミングを注意深く見て、然る時が来たら矯正治療をしていきましょうとお話ししたのを覚えています。

    矯正治療に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/orth/

     

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