Case

  1. インプラント or 根管治療

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    主訴 奥歯が痛い
    治療方法 歯根破折の場合は抜歯をして、その後インプラントによる修復治療
    歯根破折していなければ感染根管治療を試みる
    年代 50代
    性別 男性
    費用 インプラント代 ¥495.000
    治療期間 インプラントは抜歯後少なくとも半年は骨の回復を待つ。その後手術を行い3ヶ月後に冠をセットする。
    感染根管治療は1回/2週
    来院回数 インプラント6回
    感染根管治療3回
    メリット 奥歯は咬合力も強くまた入れ歯であれば違和感も大きい。歯を失ってしまった場合、咬合が安定している方であればインプラント修復を選択。
    リスク 咬合が安定しているとはいえ、咬合力は強いので夜間のナイトガードは必須
  2. 抜歯を伴う矯正治療case

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    主訴 歯並びを治したい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 40代
    性別 女性
    費用 矯正治療費 ¥990.000
    ジルコニアインレー ¥93.500×4本
    ホワイトニング ¥66.000
    治療期間 動的矯正期間26ヶ月
    ホワイトニング期間4週間
    来院回数 1回/月
    メリット 犬歯を含め前歯で噛むことにより、臼歯への負担が軽減し、歯根破折のリスクを下げることができる。
    リスク 顎が小さく抜歯を伴う矯正治療となる。またすでに左上第一大臼歯は破折しており抜歯の対象となるため、左右対称での抜歯とならず、正中が完全にあってくる可能性が低いことを説明。
  3. 非抜歯で対応した矯正case

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    主訴 歯並びを治したい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 10代
    性別 女性
    費用 矯正治療費 ¥990.000
    治療期間 15ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療を行うことによって見た目が良くなることはもちろんだが、奥歯への負担を軽減して、虫歯、歯周病の予防ができる。
    リスク 矯正期間中は虫歯や歯周病になりやすいため、今まで以上に歯磨きが重要になってくることを説明。また10代で歯の表層がまだ未熟であると考えられるため、ホワイトニングは20歳を超えてから行うのが良いことを説明。
  4. 叢生が強い矯正case

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    主訴 歯並びを治したい。
    治療方法 全顎的矯正治療による咬合の改善をおこなったのち、順番に補綴物を変えていく。
    年代 30代
    性別 女性
    費用 矯正治療費:¥990.000(税込)
    ジルコニア冠:¥165.000(税込)
    ホワイトニング:¥66.000(税込)
    治療期間 動的矯正期間13ヶ月
    補綴修復期間12ヶ月
    来院回数 矯正期間中1回/月
    補綴治療中1回/2週間
    メリット 歯並びを改善することにより、見た目がよくなるだけでなく、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクを下げることができる。
    リスク すでに治療してある歯の治療が、矯正治療をした後に必要になる。
  5. 小顔で顎も小さい10代男子の抜歯矯正ca...

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    主訴 歯並びを治したい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 10代
    性別 男性
    費用 矯正治療代 ¥990.000
    治療期間 動的矯正期間14ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 咬合の左右差が大きいと虫歯になりやすいだけでなく、顔の歪みの原因となりうるため、全顎的矯正治療で改善を目指す。
    リスク 歯を並べるスペースが極端に少ないため、小臼歯抜歯が必要
  6. 長いメタルの土台を除去し根管治療したca...

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    主訴 左右上顎の1番奥の歯に違和感がずっとある
    治療方法 マイクロスコープによる感染根管治療
    年代 50代
    性別 女性
    費用 感染根管治療代 ¥143.000×2
    治療期間 4ヶ月
    来院回数 6回
    メリット 金属の土台は歯根破折の要因になるため、マイクロスコープの拡大明視野で除去することは可能。
    リスク すでに歯根破折している可能性は否めないため、感染根管治療をしてみて治癒傾向が見られなければ抜歯の可能性もあることを説明。
  7. 親知らずの影響で開口が悪化したと思われる...

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    主訴 歯並びを治したい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 矯正治療スタート時13歳
    性別 女性
    費用 矯正治療費 ¥990.000
    治療期間 1回目  16ヶ月
    再矯正  11ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療により見た目が良くなるだけでなく、ブラッシングもしやすくなり、虫歯のリスクを下げることができる。また全体で噛めるようになるため、臼歯部への過度な負担を減らすことができる。
    リスク 非抜歯による矯正治療であるため、審美的な目的で前歯を内側に入れるには限界があることを伝えた。
  8. 上下左右第一大臼歯抜歯後に智歯を利用した...

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    治療方法 虫歯で保存不可能な第一大臼歯を抜歯した後、咬合負担を軽減するために全顎的矯正治療を行う。
    年代 20代
    性別 男性
    費用 全顎的矯正治療 ¥990.000
    ジルコニア冠 ¥ 165.000×2
    治療期間 矯正期間36ヶ月
    来院回数 矯正中1回/月
    メリット 矯正治療により本来は抜歯対象であった智歯を咬合に利用できる。
    リスク 抜歯した後の歯の移動距離は大きいため、矯正期間は長くなることを説明。
  9. 咬合不全と歯肉退縮に対して全顎的矯正治療...

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    主訴 歯並びを治したい。
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 40代
    性別 女性
    費用 矯正治療 ¥990.000
    ジルコニアインレー ¥95.300 ×9本
    ホワイトニング ¥66.000
    歯肉移植 ¥88.000×4回
    治療期間 全顎的矯正治療18ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療をすることで見た目が良くなることはもちろんだが、歯磨きがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくい口内環境になる。
    リスク もともと顎位が後ろに下がり易いため、今後もメインテナンスによる咬合の調整が必要
  10. 永久歯の先天的欠如を伴う矯正治療case

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    主訴 歯並びを治したい
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 20代
    性別 男性
    費用 矯正治療費 ¥990.000
    ホワイトニング ¥66.000
    治療期間 14ヶ月
    来院回数 1回/月
    メリット 矯正治療により見た目が良くなるだけでなく、ブラッシングもしやすくなり、虫歯のリスクを下げることができる。また全体で噛めるようになるため、臼歯部への過度な負担を減らすことができる。
    リスク 右下の乳歯が歯槽骨と癒着しているため、矯正治療後にセラミックで歯冠修復を行った。咬合の変化に対応する必要があり、また夜間のナイトガードは必須であると説明。
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