Case

インプラントcase④ +オーダーメイド義歯case③

    • before before
    • after before
  • 症例情報

    主訴 入れ歯を作って欲しい。今まで何回か作ったが合わない。
    治療方法 上顎の義歯がうまく機能するかどうかは下顎との噛み合わせが重要になる。特に奥歯でしっかりと噛めないと前歯の負担が強くなり,どんなに高額でどんなにいい材料を使ってぴったりな入れ歯だとしても噛んだら落ちてしまう。下顎の臼歯部の噛み合わせを確立するために残念ながら保存不可能な左下は抜歯を行い,インプラントによる修復を行う。
    年代 初診時57歳
    性別 女性
    費用 上顎:オーダーメイド義歯 ¥472.500(消費税5%時)
    左下:インプラント ¥1.207.500 (消費税5%時)
    右下:メタルボンド¥378.000 (消費税5%時)
    治療期間 8ヶ月
    来院回数 20回
    メリット 下の奥をインプラントで補うことにより、上顎の入れ歯への力のかかり方を左右でうまく分配できる。
    リスク 下顎の奥をインプラントで修復するため上顎の義歯にはかなりの負担が強いられる。そのため上顎の歯肉や顎の吸収により適合が悪くなると義歯が割れてしまうことがある。
  • 治療詳細

    初診時 (2010年)咬合平面にかなりの湾曲と歪みがあるため噛んだ時に上顎にうまく力が伝わらない。

    初診時(2010年)(左下)歯周病と歯根破折のため歯の周りの歯槽骨が溶けてしまっていた。

    メインテナンス時(2021年)(左下)

    初診時 (2010年)(右下)

    メインテナンス時(2021年)(右下)歯周病の治療により歯の周りの歯槽骨が回復しているように思われる。

    上顎はオーダーメイド義歯

    上顎はオーダーメイド義歯

  • 当院からのコメント

    左下にインプラント手術(2011年)をして10年経過。2021年現在特に問題は起きていない。

    右下第2大臼歯は欠損のままで右下第1大臼歯はどこまで持つか分からなかったが初診時から11年経過した。左右の奥歯でなるべく均等に噛めるようにすると上顎の義歯も落ちてこないで安定する。10年が経ちしっかりと噛めている証拠だと思うが,上顎の義歯の人工歯が随分とすり減ってしまった。今後人工歯の修理をしていく予定。

    インプラントに関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/implant/

    オーダーメイド義歯に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/denture/

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