Case

癒合歯を含む歯列の矯正治療case

    • before before
    • after before
  • 症例情報

    主訴 歯並びを治したい。
    治療方法 全顎的矯正治療により咬合を改善する。ただし右下側切歯,犬歯が癒合歯として存在するため,上下の正中を合わせることを目標とはせず,あくまで顎位を優先していく。また左上第2大臼歯は破折により保存不可能。
    年代 46歳
    性別 女性
    費用 矯正治療 ¥990,000(税込)
    ホワイトニング. ¥66,000(税込)
    治療期間 矯正期間 18ヶ月
    ホワイトニング 1ヶ月
    来院回数 矯正期間中 1回/月
    メリット 矯正治療により見た目が良くなるだけでなく、ブラッシングもしやすくなり、虫歯のリスクを下げることができる。また全体で噛めるようになるため、臼歯部への過度な負担を減らすことができる。
    リスク 左上第2大臼歯の代わりにその奥の智歯を咬合に参加させるように予定をするも,アンキローシス(智歯と骨が癒着)が判明し,智歯を利用することができなくなってしまった。そのため咬合圧に左右差が出てしまう可能性があることを説明。また既に修復済みのコンポジットレジンや失活歯の変色に関してはホワイトニングでは限界があることを説明。
  • 治療詳細

    矯正スタート時(正面)

    矯正中(正面)

    矯正スタート時(上顎)

    矯正中(上顎)

    矯正スタート時(下顎)

    矯正中(下顎)

  • 当院からのコメント

    矯正治療に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/orth/

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