Case

親知らずが原因で歯列不正が悪化したと思われた矯正治療case

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  • 症例情報

    主訴 歯並びが気になる
    治療方法 全顎的矯正治療
    年代 37歳
    性別 女性
    費用 ¥972.000(消費税8%時)
    治療期間 動的矯正期間5ヶ月
    来院回数 8回
    メリット 矯正治療により見た目が良くなるだけでなく、ブラッシングもしやすくなり、虫歯のリスクを下げることができる。また全体で噛めるようになるため、臼歯部への過度な負担を減らすことができる。
    リスク 矯正治療の前に治療してあった詰め物がいくつかあるため、できれば矯正治療後の今の噛み合わせにあった詰め物に変えていくことをお勧めします。
  • 治療詳細

    矯正治療スタート2019年9月

    矯正治療終了時:動的矯正期間5ヶ月

    矯正治療スタート(下顎)

    メインテナンス時

    矯正治療スタート(上顎)

    メインテナンス時(上顎)

  • 当院からのコメント

    親知らずが萌出してくる18歳前後にまっすぐ生えずに横向きでいると、歯肉の下で奥歯を押してしまう。症状もなくレントゲンを撮らないとわからないから厄介である。矯正治療前に親知らずの抜歯を行い、そのスペースに対して奥歯を戻してあげると本来その方が持っている顎のいい位置に噛み合わせは動いていく。

    噛み合わせが良くなり、顎の位置が良くなると気道も広がることをよく経験します。

    矯正治療に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/orth/

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