Case

咬合負担を軽減するために矯正治療を行なったcase

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  • 症例情報

    主訴 朝起きると顎が疲れている。
    治療方法 全顎的な矯正治療により窮屈な噛み合わせを改善する
    年代 34歳
    性別 女性
    費用 矯正治療 ¥990,000(税込)
    治療期間 12ヶ月
    来院回数 月1回
    メリット 矯正治療により歯軋りをおこなったとしても奥歯への負担を軽減することができる。
    リスク 咬合がもともと強く臼歯にはすでにコンポジットレジンによる修復が多数してあるため、咬耗による咬合位の変化、マイクロクラックの発生のリスクが高いことを説明。できれば今後、歯と硬さの似ているセラミックに交換していくことをお勧めした。また夜間のブラキシズムに対してはナイトガードが必須であることも説明。
  • 治療詳細

    初診時(2018年7月)

    咬み込みが深く、上顎の歯軸傾斜は内側に急峻であるため、ブラキシズム時に遊びがなく、臼歯に過度な力が働いてしまうため、骨隆起が発達してしまう。

    before

    after

  • 当院からのコメント

    矯正治療に関するページはこちらhttps://www.kokoro-dc.jp/orth/

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