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Leica my love
小さい頃から憧れだったカメラをついに手に入れてしまいました。ここ半年ぐらいは小学生のように冷蔵庫にそのカメラの写真を貼って、毎日毎日眺めては自分の気持ちを抑えていました。ドキドキすることなんてもうないと思っていたのに、ふと立ち寄ったカメラ屋さんにそれを見つけ、カメラ屋さんの「撮ってみます?」と悪魔の誘いにまんまと乗ってしまい、パシャりとシャッターを押した瞬間もう手遅れでした。10代の頃に父に買ってもらったフィルムカメラをどこに行くにでも離さず、現像までの間どんな感じで出来上がってくるのかを楽しみにしていたあの頃の感覚に一気に引き戻されました。まだこんな気持ちが残っていたことに驚きました。少しずつでいいからいい写真が撮りたい。